クリーニング屋では最近、着物、カーペット、靴、羽毛布団までもドライクリーニングで仕立ててくれるところもあります。布団なので料金は高くつきますが、清潔感を保ちたい方は羽毛布団をクリーニングするのもいいでしょう。
羽毛ふとんには必ず品質表示ラベルが付いていますので、
羽毛布団を選ぶ目安にもなります。
品質表示ラベルとは、製品の種類、側生地の組成、
充填物であるダウンとフェザーの比率、質量、
側サイズ(布団になる前の側生地のサイズ)と製品仕上がりサイズ、
表示責任者の氏名や名称、住所などが記載されているラベルです。
また、全日本寝具寝装品協会の厳選なチェックを受け、
ふとんの名称・素材・取り扱い方法の統一表示基準に適合した
商品にだけ与えられる信頼のマ-クがIG・Fマークです。
高品質の証ゴールドラベルは、一層の品質向上と混合率・カサ高・洗浄の
基準に合格した安心の優れた羽毛原料と生地や縫製、優良の羽毛布団である事が、
日本羽毛寝具製造業協同組合が発行しているラベルで保証されています。
ラベルはグレード別にニューゴールド、エクセルゴールド、ロイヤルゴールドの
3つのラベルで表示されます。
2005年より、ロイヤルゴールド基準に満たしている羽毛の中でも
さらにグレードの高い羽毛にはランクが高いプレミアムゴールドが
表示されるようになりました。
これは羽毛のカサ高性の違いによって区分されカサ高性は使用される
羽毛の重量が同じであっても羽毛の鳥の種類・産地等の品質、
ダウンとフェザーの混合率によっても違いが出ます。
羽毛布団をクリーニングする時の注意点としては、通常の水洗いでは伸縮、
型崩れの危険性が高くなる場合があることと、
乾燥に時間がかかるのでコスト面で高く付く事です。
また、羽毛布団をドライクリーニングする時の注意点は、
ドライクリーニングでは布団や毛布に染み込んだ汗や皮脂を落としきれない、
溶剤の臭いが残る、溶剤が、アトピー性皮膚炎など敏感肌の方の
刺激になってしまう場合もあることです。
羽毛布団をクリーニングする場合は、通常の水洗いやドライクリーニングには
いくつか注意した方がよいでしょう。
水洗いで羽毛特有の保温力を失うことなく、寝汗やダニの繁殖などの
汚れを洗い落とし、羽毛の風合いを崩さない乾燥か事前に
クリーニング店に確認する事をおすすめします。
クリーニング店は、布団の他にもカーペットや靴、着物も
クリーニングしてくれます。
宅配可能な店も多く大きな羽毛布団など宅配クリーニングは
便利といえるでしょう。
羽毛布団クリーニング料金は、店によってことなりますが、
1枚3000円〜5000円程の料金です。