ゴキブリがいる場所

ゴキブリは食物のある場所や暖かい場所、水のある場所など、 生息条件が良い場所を好みます。 調理台の引出しや流し台の水周り周辺、冷蔵庫の裏、 電化製品の中にも巣を作ります。
ゴキブリ対策は常に清潔を保つことです。 ゴキブリの生体は、幼虫から成虫となり、幼虫期から成虫期を通じて 生息する場所が同じです。 駆除をする際は、発生源での対策をしっかりし、 駆除することで増殖を防げます。
一般的に多く見られる種類のチャバネゴキブリは 13カ月程の幼虫期を過ごした後、成虫となります。 他のゴキブリの種類はワモンゴキブリ、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、 トウヨウゴキブリ、チャオビゴキブリなどが一般的ですが、 ゴキブリの種類は全部で4000種類といわれています。
気持ち悪いと嫌う人が多いゴキブリですが、 噛むなど直接的な被害はないものの、 サルモネラ菌やO−157等の病原菌を体につけて運ぶ、 糞から排出することで感染症を蔓延させる原因を作ります。 また、電機製品の中に入り込み、電子回路に排泄物をかけ故障させる事もあります。 特に飲食店や食品工場などでは飲食物への混入も大問題になりますので ゴキブリ駆除の対策は必須になります。

ゴキブリの撃退法

ゴキブリの撃退法で一般的なホウ酸団子(ゴキブリダンゴ)。
効果抜群のため、全国的に普及しブームになりました。
家庭で簡単にできるためか主婦に愛用者が多いようです。
ただホウ酸自体は有毒のため、乳幼児や小さな子供やペットがいる家庭での 使用は要注意となります。
毒餌をまく方法はヒドラメチルノンを利用したゴキブリコンバットが有名です。
えさを食べたゴキブリは巣に戻って死ぬが、 フンに残留する成分は効果を発揮し続けるので、 卵や抵抗性のあるゴキブリにも
効果を発揮します。
捕獲器タイプでは、アース製薬のゴキブリホイホイが有名です。
粘着シートと誘引剤でゴキブリを捕獲します。
ゴキブリホイホイには有毒物質が含まれていないので、小さな子供がいても 粘着剤部分に触れない限り安心かと思われます。
殺虫剤の効果は約一ヶ月で外部からのゴキブリ侵入を防ぎます。
ゴキブリが侵入しそうな窓や網戸、換気口の周りなどにスプレーします。
狭いすき間でもスプレーしておくことで効果がのぞめます。
煙系殺虫剤ではバルサンが有名です。
部屋全体に忌避効果を持つ薬剤が塗布し室内のゴキブリ退治と共に 外部の侵入を防ぐ効果が期待できます。
忌避効果が薄れるとゴキブリは再び侵入してくるので、 定期的なくん煙が望ましいです。
スプレー式殺虫剤はゴキブリを発見の都度スプレーするという手軽なものです。
ただ、正確に命中しないと効果はありません。
また、完全に動きが止まるまでに時間がかかり、 どこで死ぬのか判らないので、死がい始末に不快感も感じます。
ゴキブリの天敵には、カエル、ネズミ、ムカデ、クモ等が挙げられます。
また、ゴキブリに寄生するダニや、卵に寄生するハチなども天敵ですが ゴキブリの数を減らすには至りません。